陽が明けると一日の始まり
なんてことのない一日の始まり
学校に通えば季節感もそろそろだ
なんにしても感情が鈍麻してしまい極々当たり前のことにすら関心はなくなる
グラウンドでボールをいじっているとき
一番青春らしさを感じる
目指す場所が一つだからコミュニケーションって多分こんな風だから
以前教師と激しくぶつかった時がある
真面目にやってればなにかと結果はあると思ったのだが
僕はなにもかも全てを受け入れることができなかったのだ
イカサマにも何にしろ相手を思いやる気持ちが必要
それが慈愛に満ちていれば何をやるにしても理由はある
自分が少しちっぽけな人間に思えてきた
あえて他人のために厭わない正義
なにはともあれこれからは同じサイクルで歩んでいかなくてはいけない人たち
価値観はともあれ生きてきた時間はかなり違う
ほら、またイカサマをつかったでしょう
僕は苦笑した
一生懸命やっている人たちにそんな言葉は失礼だよ
日も暮れる
一日が終わる
この手応えだけを残し現実は少しだけ嘘っぽく見えるけれど