2011年6月12日日曜日

慈愛

陽が明けると一日の始まり
なんてことのない一日の始まり

学校に通えば季節感もそろそろだ
なんにしても感情が鈍麻してしまい極々当たり前のことにすら関心はなくなる

グラウンドでボールをいじっているとき
一番青春らしさを感じる
目指す場所が一つだからコミュニケーションって多分こんな風だから

以前教師と激しくぶつかった時がある
真面目にやってればなにかと結果はあると思ったのだが
僕はなにもかも全てを受け入れることができなかったのだ

イカサマにも何にしろ相手を思いやる気持ちが必要
それが慈愛に満ちていれば何をやるにしても理由はある

自分が少しちっぽけな人間に思えてきた

あえて他人のために厭わない正義

なにはともあれこれからは同じサイクルで歩んでいかなくてはいけない人たち
価値観はともあれ生きてきた時間はかなり違う

ほら、またイカサマをつかったでしょう
僕は苦笑した

一生懸命やっている人たちにそんな言葉は失礼だよ

日も暮れる
一日が終わる
この手応えだけを残し現実は少しだけ嘘っぽく見えるけれど

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