俺は気付いたらインドで筆算をしていた
何度も書いては消し書いては消し
計算が億劫になってきた
その時空気のような漠然としたものを感じた
なんだか見えないお化けのような数字があるんじゃないかって
その後も計算をし続けた
そして空位のような存在を見つけた
しかしこれだけでは数字にはならない
何度も磨いて何度も汚して
最後に点のような形の物体が目の前に現れた
知り合いに見せるとこれはないって事だろ
つまりオンオフのオフ
私は言葉をつまらせた
そんな簡単な原理では収まらない
この点の威力
すべての要素が凝縮されて詰まっている
エネルギーはほぼ無限大に近い
その後解釈の行き違いか
その点は丸い形となって世界に伝搬していった
その丸い形も2つに分裂し
私の考える即ち零は三種類となった
特に最初の原理となった点には愛着があり
すべての源はここにあった
形にすればゴルフボールのような形で
表面にくぼみが何個も付いている
これが何なのか磨いてる途中にいつの間にかできていた
今時代はこの点を必要としている。
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