あなたにピッタリの女性がいるの
ふーんそれで
ぜひ合う瞬間を確かめたいの
お前さぁ
自分のことばかりだからそういうところは苦手だよ
私は本気よ
冗談とも思えるようなやりとりも自分はぞっとする
彼女を最初に抱いたときプルトニウムと真理を一気に取り込んでしまった
またあの女に会ったのね
きょうは鋭いひっかき傷を首筋に残していった
欲しいものは俺しか無い
故になんでもできる
時に外の空気が吸いたくなってももう檻の中から出たくない
彼女は最初から頂点にいる人だった
後にも先にもこれ以上の女はいない
最後で最初よ
それが彼女の口癖
しかし彼女は孤独だった
その姿が何となく好きで何となくわかった
いずれにせよ態度をはぐらかしている自分に決別が必要だった
もう人を愛してもいい
今までその場しのぎで終わっていた恋愛もこれで最後かもしれない
答えを見つけ自己解決で終わった恋愛
しかしそれらと違い今回は答えが無い
彼女の特技は尾から放たれる毒だった
一度回ると彼女を貪らないと終わらない
まさか愛欲ですべてを失い何もかもを悟るとは思いもしなかった
今日もおみやげを買って彼女に会いに行く
珊瑚のアンクレットだけれど気に入るかな?
彼女は真の意味で女性である
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