バスを待っていた
一人いつまでも
答えなんてどこにもないし他人なんかにすがっても少しもいい気がしない
独りよがりの孤独な旅
時計は静かに進む
誰かが遠くでサインを送った
もういいのかい?
知らないよ
誰かがまた遠くでサインを送った
またくるよ
もういいよ
サインの数は次第に減っていく
周りに何もかもが消えたとき
何かがはじけた
急に
あっと気づいたこと
納得のいくことは待っていてはいつまでも叶わない
足を一歩だけバス停から遠ざけてみた
少しだけため息が漏れたけれど
始まったことがある
もうこれからは自分を信じなくてはダメ
遠くで何かが始まってる
既に
僕の一歩はかすかだけれどこれはきっと大きなものだ
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