2009年3月12日木曜日

contemporary

むかしむかし体は不自由 でも豊かな国の王様がいました
王様はふとまちを見たときあまりに不自由な生活を強いられている人が多いので
免税をしました
特に貧困者に

国は弱体化しましたが国民の反応はよく王様は喜びました

ある日戦争で帰ってこない夫がいると民の声を聞き王様は徴兵を廃止しました
民衆は大喜びです
しかし国は誰かに守って貰わなくてはなりません

王様の国は貧困にあえぐ人々は未だたくさんいました
王様は切り詰めていた財産からそれらを細切れにして民衆に渡しました

しかしこれが失敗でした

民衆が今までの施しが当たり前のことだったと勘違いをして

お礼も言わなくなり
しまいにそれが無くなると
不満をどんどんぶつけてくるのです

怒った王様は
税収を確保するために弱いものから切り捨て金持ちを優遇しました

徴兵も容赦なく行い
自分の身すら守れないものは政治に参加する資格はないと選挙権を与えるのは
税金を納める男だけにしました

理想の国に近づいていたのにいったい何が悪かったのでしょう
行き過ぎた行政

また保護を正当な権利とはき違えた民衆に問題があった

モラル(隣人愛)という言葉は早すぎた時代だったのかもしれません

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