もし自分がスポーツ選手、バスケットボールをしていたら
もちろんチームのスタメンでもありたい
そしてやるなら活躍もしたい
誰にもない武器
そんなものを探す
まず自分に高さはない(165cm)
スピードも並
パワーはからきし
シュートの精度も誰より特別に練習をしていないからあまりない
外からも内からも近づけない、無い無い尽くし。
PGという試合を組み立てる役を与えられるが
いかんせん情報量の多さに圧倒される
ひとりひとりつぶさに把握しなくても良いさ
360度のバスケをするんだ
その時ぼそっと心が呟いた
状況判断
試合はコートの外からパスを受け取った時点から始まっている
流れを引き寄せるには
はじめから頭に理想の流れを何度も何度も叩き込むこと
自分のドリブル一回一回も無駄にしてはいけない
仲間にボールを渡した瞬間
次の状況判断が委ねられる
仲間の動き、それ以上に複雑な相手のディフェンス
カオスを自分なりにイメージする
全体をぼんやりと
なるべく広く
次第に自分の頭に何かが焼き付けられる
誰よりも資質に恵まれなかったのだから
誰よりも他人を把握する必要がある
目で選んだ確かなもの
盗めるものは何でも盗む
後で試合が終わった後じっくり頭でリプレイするのも良い
また新たな発見が五萬とあるのだから
これは別にバスケットボールに限ったことではなく
自分にとってどんな分野にでも応用できるような気がする
なにより自分の世界を見失い負けることは悔しい
答えはそのうち見つかるでいい
今日も気が遠くなるような塔の下で目を背けないようにしている。
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