起きて
ちょっと
大丈夫
誰かが目の前にきた
コップ一杯の水を持って
静かに自分の前に差し出した
そうか俺は脱水症状でここに倒れていたんだ
でもなぜここがわかったんだろう一人になりたくてここで迷っていたのに
あなたが死にたくないってうわごとのようにいってるのを聞いたから
確かに死が怖かった
何のために生きてるいるのか
生きてる価値はあるのか
一番考えては行けない事を真剣に考えて
フェードアウトしてゆく記憶も存在も
ただ魂のよりどころさえ求められれば・・・・
朝よ
いつも通り親に起こされる
汗がべっとりと首の周りを包んでいた
シャツを着替えようとすると体から血の匂いが漂った
確かにこれは・・・・
シャワーでしつこく落とそうとしてもとれなかった
実家を行ったり来たりするようになってから自由な日々を送る
昼間で寝てる日もあれば
一人暮らしの家に帰りやりたい事をやる
街は二つに分断され
自分のスペースが完全に孤立してしまった
玄関のポストをチラシ覗くとネットを接続していなかった事に気付いた
よし、ここらでやってみよう
そう思い工事を申し込んだ
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