2008年7月7日月曜日

惰性

起きて
ちょっと
大丈夫


誰かが目の前にきた
コップ一杯の水を持って
静かに自分の前に差し出した

そうか俺は脱水症状でここに倒れていたんだ


でもなぜここがわかったんだろう一人になりたくてここで迷っていたのに

あなたが死にたくないってうわごとのようにいってるのを聞いたから

確かに死が怖かった
何のために生きてるいるのか
生きてる価値はあるのか
一番考えては行けない事を真剣に考えて

フェードアウトしてゆく記憶も存在も
ただ魂のよりどころさえ求められれば・・・・










朝よ
いつも通り親に起こされる
汗がべっとりと首の周りを包んでいた
シャツを着替えようとすると体から血の匂いが漂った
確かにこれは・・・・
シャワーでしつこく落とそうとしてもとれなかった


実家を行ったり来たりするようになってから自由な日々を送る
昼間で寝てる日もあれば
一人暮らしの家に帰りやりたい事をやる

街は二つに分断され
自分のスペースが完全に孤立してしまった
玄関のポストをチラシ覗くとネットを接続していなかった事に気付いた
よし、ここらでやってみよう
そう思い工事を申し込んだ

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